梶川 木製 漆塗・蒔絵 犬筥印籠 底部に描き銘「梶川作(印)」
- 作家
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梶川
- 年代
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年代不詳
- 付属品
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緒締付
- サイズ
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H8.7×W4.8×2.2cm
- 商品詳細
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梶川家は江戸時代に活躍した蒔絵師の一族で、特に蒔絵を施した作品は評価が高く、印籠蒔絵師として名高かった一族です。 初代の梶川は五代将軍徳川綱吉により大阪から召し出され、印籠などをはじめとする蒔絵御用を勤めました。以降十二代に渡り、代々蒔絵師として将軍家に仕え、数々の精巧な印籠や道具類を制作し活躍しました。 印籠のモチーフである犬筥とは、犬を象った張子の箱で、古くから厄除けの意味を持ちます。また安産・多産なことから女児の成長と未来を祈願する意味も込められている吉祥文様の印籠です。
- 備考
- 全体にイタミ, コスレ, 変色, 蓋にカケがございます。
- カテゴリ
- 商品番号
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A2414364
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商品ごとに当社独自の基準で数値化。
本製品を手にしていただくと非リユースを購入することと比べ
これだけのCo2排出に関する環境負荷の削減貢献が期待できます。
右記の貢献量は実証された数値ではなく、
当社独自の基準に倣って算出した仮定的な数値です
「梶川 木製 漆塗・蒔絵 犬筥印籠 底部に描き銘「梶川作(印)」」の貢献量
樹齢50年の杉1本あたりの1年間のCo2吸収量(約14kg)に換算
約0本分の量に相当
※出典:関東森林管理局ß.(n.d.).森林の二酸化炭素吸収力