2024.06.12

かっこいい男になるために!おすすめジーンズブランド

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男のおしゃれに欠かせない存在になった デニムジーンズ 。シャツ一枚でもコーデをしっかりまとめてくれる名役者ですよね。
しかし ダメージ加工や色合い など、かっこいいデザインを探すにも違いが分かりづらい…なんて悩みもあるはず。

そこで今回はおすすめのジーンズをブランドの特徴と合わせてご紹介します!
数あるジーンズの中から、自分のお気に入りを見つけましょう!

  1. ジーンズってどれくらい持つ?
  2. イタリアから生まれたジーンズ
  3. 日本のブランドも負けていない!
  4. ジーンズといえばやっぱり…?
  5. ジーンズを楽しむためには
  6. やっぱりジーンスはカッコいい!

ジーンズってどれくらい持つ?

実際にお気に入りの一本を買ったとして、ジーンズなどの デニム生地の寿命 はどれくらいなのでしょう?

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もちろん頻度によって寿命の長さは変わってきますが、 毎日履いたとしても最低1年はもつ とも言われています。
基準も人によって様々ですが、ほとんどの人が 「体形が変わって履けなくなった」 「使用に支障が出るほどのダメージができてしまった」 など。
しかし全体にダメージが出ていなかったり、体形が変わってしまっただけでジーンズの状態は良かったり…と、 古着やヴィンテージでもリユースやリサイクルが可能なジーンズ が多くあります。

ジーンズは 長く履き続けることが可能 なボトムスなのです。

イタリアから生まれたジーンズ

フェラガモやグッチ など、多くの有名ブランドを生み出す、世界でも有数のファッション国、 イタリアのジーンズ はデザイン性に優れたものばかり。
そのスラリとした作りは、 ダンディーなカジュアルコーデ から ジャケットを羽織ったスタイリッシュなコーデ まで幅広く扱えます。

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もちろん作りも一級品が多く、本場アメリカにも引けを取りません。

イタリアから発信される ラグジュアリーなジーンズ を使って、男前なスタイルを作り上げましょう!

DSQUARED 2(ディースクエアード)

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カナダ出身のケイティン兄弟が94年からイタリアに拠点を構える DSQUARED 2(ディースクエアード)
カジュアルなアイテムが多い印象ですが、デザインは アーティスティック なものばかり。

その中でも特に有名なのはデニムアイテムで、多くの著名人が愛用しています。

チャック部分に施された赤タグ が有名で、あえて正面に設置する大胆さがコーディネートに セクシーさと男らしさ を加えてくれます。
また、 ダメージ加工が施されたジーンズに人気 があり、この世に二つとないデザインを見つけることができるブランドです。

ミリタリーなジーンズにブーツ を使ってダンディーに仕上げたり、 スリムなシルエットに革靴を使ってカジュアルの中に清潔感 を出したりと、ジーンズによってコーデの味を出すことができます。

DIESEL(ディーゼル)

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こちらもカジュアルブランドとして世界に名を馳せるブランドの DIESEL(ディーゼル)

他とは違うその 独特なデザイン 素朴でダンディーな雰囲気 は、イタリアの街並みを想像させてくれますね。
カジュアルシーンでは特に力を発揮し、特徴あるコーデに仕上げてくれます。

シンプルなデザインにも関わらずどこか 上品なイメージを彷彿とさせるシルエット は、あえて スニーカーやトレッキングブーツでスポーティな印象 を持たせるとより男らしさが増します。
Tシャツ1枚でもきれいに仕上げてくれるディーゼルのジーンズは、男性必見のマストアイテムです。

日本のブランドも負けていない!

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あらゆるブランドから特徴あるジーンズが発表されていますが、もちろん日本も負けていません。

最近では 「ジャパンメイド」 といわれるほどに、質やデザイン性が世界に認められているほど。
日本伝統の染色や織物の技術 と海外から発信されたジーンズがうまく融合された、注目の国産デニムブランドは今回必見!

世界でも名の知られた日本初ブランドを使って、コーデに華やかさをプラスしてみては?

A BATHING APE(アベイシング エイプ)

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元祖裏原系ブランドと名高い A BATHING APE(アベイシング エイプ) は、近年盛り上がりを見せているストリートファッションに精通しており、世界中にファンがいます。
現在は香港の大手アパレル企業に買収されていますが、今でも質の高い商品を世に繰り出しています。

その企業イメージに合ったジーンズが発売されており、ストリートファッションとの相性は折り紙付きです。
流行の オーバーサイズのパーカーやシャツ を使って、よりストリートな雰囲気を出したコーデを楽しめます。

アベイシングエイプの特徴でもある 「エイプカモ」 を使ったりと、独特なコーデの幅も楽しみの一つです。

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)

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1994年に生まれた、こちらも原宿が発祥の NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)
20年以上の歴史があるにも関わらず、 当時から変わらないコンセプト に多くのファンが魅了されています。

男らしく骨太なシルエット ライダースやアメカジスタイル と相性が良く、シンプルにコーデを見せたいのであればもってこいのブランドです。
そのネイバーフッドが出すジーンズを履きつぶして、 自分だけの1本を作り上げる のも楽しいですが、 古着やヴィンテージを使ってシックなイメージを作り上げる のもいいですね。

ブーツを履いたバイカースタイルで男らしさを表現してみては?

ジーンズといえばやっぱり…?

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ジーンズは世に出てからはカジュアルスタイルの王道として世界中に愛されていますが、やっぱり発祥の国、 アメリカのブランド を話さなければ始まりませんね。

アメリカで労働者に向けて 「丈夫で破れにくい作業着」 として世に出回り、今では世界中のファッション事情に深く根付いています。
その原初のジーンズに関係しているブランドこそが、ジーンズ界でも知らない人はいない、 Livi's(リーバイス)なのです。

その有名なリーバイスを、アイテムも含めてご紹介します。

Livi's(リーバイス)

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先に書いたように、 ジーンズを世に繰り出し 、一躍有名ブランドと化した LIVI's(リーバイス)
実はジーンズが青いのは 虫よけの効果があると過去に思われていた からだとか。そのインディゴ染めもリーバイス発祥になります。

バックポケットに施されたタブは 年代やシリーズによって変わり 、ヴィンテージ感をより強めるアイテムですね。
新しいジーンズを購入して、自分好みに仕上げるのも楽しみの一つですが、リーバイスの頑丈さもあって ヴィンテージとしてリユース品をわざと購入する方もいる ほど。

アメカジスタイルとの相性はバツグン で、スニーカーとシャツを使ってカジュアルに作れます。
スリムなジーンズを使って革靴に合わせてもカッコいいですね。

ジーンズを楽しむためには

これまでに何度も書いていますが、 ジーンズの楽しみ方は千差万別 で、その人によって楽しみ方が変わります。
新品のジーンズにあえてダメージ を加えたり、自分で何度も履いて 自分だけのダメージジーンズ を作ったり、ダメージを作らずにきれいに使い続けたり…と、ここでは書ききれないほど。

しかし購入するジーンズは大きく分けて2通りで、 新しい1本を購入 するか、 ヴィンテージや古着を購入 するかになります。

その買い方の利点を、分けてお話していきます。

新しいものを買う?

新しい1本を買うメリットは、 自分だけの1本を作り上げた り、ダメージがないことでより 清潔感を出せる ことです。

もちろん自分だけのダメージを作るには、相当の期間履き続けなければ生まれませんが、今では もともとダメージ加工されたもの もあります。

履くごとに色があせたり、若干のダメージが出るごとに、そのジーンズへの愛着がわきますね。

ヴィンテージに抵抗感がある方 や、 自分で作りたい方 には新品の購入をおすすめします。

ヴィンテージを買う?

「ある年代のヴィンテージジーンズが欲しい」 「自然なダメージがあるジーンズが今すぐ欲しい」 という方にはおすすめの、古着やヴィンテージものを買う方法です。
ダメージ加工がいくら施されていても、どこか人口的な感じがする、といった方も少なくありません。

抵抗がなければ、 古着やヴィンテージジーンズは自然に作られたダメージの宝庫 といっても過言ではありません。
今では売っていないアイテムを見つけやすい のもこの方法ですね。

新しく買うよりも比較的安価で買えるものが多い ので、こちらも検討しやすくなっています。

やっぱりジーンスはカッコいい!

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いかがでしたか?

ジーンズは丈夫な分自分らしさも表現しやすい、コーデにもってこいのアイテムです。
自分だけのジーンズを見つけて、よりコーデを洗練させましょう!

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