BUYER’S VOICE vol.3 バイヤー一押し「ヴィンテージティファニー」のご紹介
ALLUオンラインスタッフです。
今回の「BUYER’S VOICE」では、バイヤーが実際に買い付け、ぜひとも皆さまにご紹介したいという「ヴィンテージティファニー」のブレスレットについてお届けします。
ティファニーのハードウェア愛用中!
ジュエリー担当バイヤー E
ALLUの「ヴィンテージティファニー」とは?
Q:ヴィンテージティファニーのブレスレットがおすすめ、とのことですが、ALLUでは具体的にどういったものを"ヴィンテージ"としていますか?バイヤーE:
ALLUで「ヴィンテージティファニー」と定義する条件は2つです。
①ある程度年数が経っていて古い品物であること
②一般にあまり見かけないもの
ヴィンテージというからには、前提として①であることはもちろんですが、それに加えALLUでは、②を「今後、価値が上昇する見込みがあるもの」として皆さまにお届けしています。
ヴィンテージティファニーのアクセサリーは、『TIFFANY&Co.』がLVMHの傘下になった時期あたりから需要が急速に拡大していて、国内外問わず人気度が上昇している印象ですので、ぜひ手にしてほしいアイテムです。
バイヤーおすすめの「ブレスレット」
Q:ALLUにおけるヴィンテージティファニーの定義が分かったところで、、、早速ですが、今回おすすめいただいた「ブレスレット」の魅力を教えてください!バイヤーE:
このブレスレットの魅力は、やはりデザインにあります!
近年のティファニーのアイテムには、『ハードウェア』『メイカーズチェーン』などに見られるように、やや構築的で無骨なデザインのものが多いですよね。
しかし一方で、ヴィンテージのアイテムには、約50年前に誕生したエルサ・ペレッティの『ボーンカフ』などに見受けられるような、有機的なデザインのものが多い印象を受けます。
バイヤーE:
今回ご紹介している『ティファニー 1970~1980's ヴィンテージ ブレスレット 925 63.8g シルバー』も、その細かな意匠は定かではないですが、丸みを帯びた接続部のつくり、螺旋状のロープを彷彿とさせるリングのディテールなど、一目でヴィンテージとわかるデザインが魅力の一品です!
これはエルメスのヴィンテージなどにも通じるのですが、身の回りにあるモチーフから着想を得たデザインや、有機的なフォルムに惹かれる方はとても多いんです。
会話の中にも出てきた「ボーンカフ」が50年の時を経てもなお、公式ショップにて現在進行形で販売されているように、ヴィンテージティファニーのデザインには心惹かれるものがあるのかもしれませんね。
ALLUバイヤーおすすめの「ヴィンテージティファニー」、ぜひ注目してみてくださいね!
バイヤーが厳選したアイテムをお届けする特集『 BUYER'S SELECTION 』も要チェックです☆
ALLUには知識豊富な "専属バイヤー" がいます。皆さまに素敵なアイテムをお届けするべく、「なんぼや」の買い取り商品の中から厳選したり、自ら買い付けに赴いたりして、ラインナップを充実させています。
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