初秋にも使える開襟シャツのご紹介
ですが、日本の夏は残暑が続くのでまだまだ暑い日は続きそうですね。
真夏は暑すぎてTシャツしか着れずに毎日、同じような服装で飽きたと感じる人も多いのではないでしょうか。
初秋で少し暑さが和らいできた時期に活用できるおススメの開襟シャツをご紹介します。
まず、開襟シャツとは近年ではオープンカラーシャツとも呼ばれているアイテムになります。
開襟シャツとは、襟が始めから開いた状態でデザインされているシャツのことです。
元々は、アロハシャツから派生したものでリラックスシャツの意味合いが強く、 見た目も着心地もリラックスしているので、通気性もある春夏の定番シャツとなっています。
1.シンプルな開襟シャツ
ブルーのストライプ柄のシャツなので、さわやかな清潔感の感じられるアイテムです。
裾部分がシャツの切り替えしになっていて、ストライプ柄の太さも違うので、とてもデザイン性があるアイテムです。
生地は、コットン100%でハリ感のある素材となっています。
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2.開襟シャツの定番 ハワイアンシャツ
アロハシャツの起源は「着物」だったという説が有力です。
当時、ハワイに持ち込まれた着物が、気候に適さなかったため、現地の『パラカ』という開襟シャツを参考にして、誕生したのがアロハシャツと言われています。
また、正式名称はハワイアンシャツで、アロハシャツという呼称は、実は商品名になります。
アロハシャツの代表柄といえば、ハイビスカスやヤシの木、パイナップル柄など トロピカルなモチーフの柄を様々なカラーやデザインで作られています。
全面にボタニカル柄がちりばめられたデザインとなっていて、中央にはグラデーションカラ-の配色のルイヴィトンのブランドネームがデザインされています。
生地は、レーヨン100%で作られているので少し柔らかくリラックスのできる素材感でありながらも作りはしっかりとしています。
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3.スポーツシャツの中の開襟シャツ ボーリングシャツ
ボウリングシャツとは、もともとは50年代のアメリカでボウリング用ウェアとして誕生したのがはじまりです。
その特徴には、オープンカラー、ワッペンや刺繍のデザイン、豊富なカラーなどがあげられます。
全面に総柄がデザインされています。
一見するとボーリングシャツには感じませんが肩部分にラインが入っているので、スポーティーな雰囲気が感じられるアイテムとなっています。
生地は、レーヨン77%、アセテート23%で作られており、とてもしっかりした素材感となっています。
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4.コラボレーションアイテムの開襟シャツ
ドラえもんは2020年に50周年を迎えました。
グッチは、2021年に創設100周年を迎えました。
そこで、誕生したのがグッチ×ドラえもんのコラボレーション
お馴染みのドラえもんに加えて、丑年を祝して「うし」に変装した遊び心あるスペシャルなドラえもんが登場しました。
こちらの開襟シャツは、そのスペシャルアイテムのうしに変装したドラえもんが全面にプリントされています。
ブランドタグもDORAEMON×GUCCIのダブルブランドネームが入っています。
うしに変装したドラえもんがデザインされているので、とてもかわいいです。
また、シルク100%で作られているので、とてもテロテロした気持ちのいい素材感となっています。
ALLUオンラインストアでは、こちらのドラえもん×グッチのコラボレーションアイテムなども取り扱っています。
気分を上げたいときやいつもと違う雰囲気を楽しみたいときにぴったりです。
また、ドラえもんが好きな人にはたまらない1着かなと思います。
開襟シャツといってもたくさんのバリエーションがあるので、色や柄や素材によって様々な雰囲気を味わうことができるアイテムだと思います。
残暑を乗り越えるために気分転換を兼ねて、コーディネートに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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